住宅性能
すべての人が安全で健康に暮らせるためのユニバーサルデザイン

子供や孫の世代まで十分使用に耐えうる住宅
- 耐久性
- 基準に従って正しく施工された住宅では、壁体内の結露を防ぐことで構造部材の腐食を防ぎ、住宅を資産として長持ちさせます。
21世紀に残す家を考える

省エネルギーで地球にやさしい住宅
- 省エネルギー・地球温暖化防止
- 世界水準の省エネルギー率が実現できますので、今までの暖房費と同じくらいの負担で、全室冷暖房が可能になります。
地球温暖化防止と住宅

家族が健康で暮らせる住宅
- 健康・安全
- 断熱・気密化された住宅は、温度ストレスのない快適な室内環境が得られるほか、計画換気によって室内の空気を清浄に保つことができます。
シックハウス症候群と住宅

すべてのひとにやさしい住宅
- 快適・バリアフリー
- 断熱・気密化された住宅では、床と天井付近の温度差も小さくなり、家中いつでもどこでも快適です。
高齢化社会と住宅
高断熱・高気密 次世代省エネルギー住宅
建設省(現国土交通省) では平成11年3月、これまでの住宅の省エネルギー基準を改正して、新しい基準(次世代 省エネルギー基準)を定めました。この基準に適うような、室内環境を一定に保ちながら、 使用するエネルギー量を少なくできる住宅が、省エネルギー住宅といわれています。
次世代省エネルギー基準で高断熱・高気密化
高断熱、高気密の住宅の定義は4つあり、まず断熱性に優れていること、気密性が良いこと、計画的な換気が行われていること、家全体の暖房及び冷房ができること。以上の4つがすべてそろって始めて高断熱、高気密住宅といえます。